かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

心もとない宇宙の日

こんばんは。尾根恋イルです。

9月12日は「宇宙の日」だったそうで。
そんな宇宙の日に「心もとナイト vol.26」をやりました。

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もっとん宇宙飛行士バージョン


自分も久しぶりに弾き語りライブにチャレンジしました。

前回は2018年5月22日「心もとナイト vol.20」


尾根恋イル弾き語りライブ【心もとナイト】


いつもチャレンジ1ねんせい。
人生4回目。心もとないこと、この上ない。

なぜ男装だったのか。

↓練習中

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岡村ちゃんになりたかった

特に聞かれなかった(前回もなぜセーラー服だったのか)が 
ただ、やりたかったから。
なのだが、自分なりにいろいろ思った、

思い出したことがあったので書いておこう。

まず、歌も演奏もひとりでまともにできないため
とりあえずおかしな恰好をして、そっちに意識を向けてもらおう
という卑怯な目的もあり
(ひとりでできない、と書いたが、我がバンド「ダメな宇宙」でも

 同様の理由で毎度おかしな恰好をしているのだった。すまん。)

最近自分が、おばさんではなく、おじさんなんだと思った方が
いろいろ腑に落ちたこともあり

 
10代のころから「いっそのこと男になりたい」と思って
悶々と過ごして、こじらせていたのもあり。
女として見られない、恋愛経験がない、自信がない

ないないばっかでキリがない♪(最後ラップ調で)

 

思い起こすと

初めて男装したのは

高校3年生の体育祭で応援団をやる際に学ランを着たら
後輩や友達にも騒がれて楽しかった思い出があり

(女子校だったので)

「先輩、写真一緒に撮ってください!」とか

味を占めた的なこともあり


まあ、あと男装はずっとしたいと思っていて
なんとなくタイミングがあったので。

結構前からつぶやいていたな。


→尾根恋イルの「男装したいツイート一覧
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18歳くらいの細かった頃は、実際よく男性に間違えられた。
寿司屋でバイトしてて、短髪にねじりハチマキ、ハッピみたいな制服だったので
しょっちゅう「お兄さん!」と声をかけられていた。

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これは大学の学生証だけど、こんなんだったハタチ前後
………

んで
家でそれっぽい恰好をしてヒゲを描いたら似合ってて(当社比)楽しかったので。

 

ちなみに「ルイコネオ」という名前が浮かんだのは2日前だった。

9/10のOL仮面中に
尾根恋イルを入れ替えて(アナグラム好きなので)なんかできないかと

試行錯誤してたが

オネコイルひっくり返しただけのが、うまくハマったので
キタコレ!と独りで悦に入ったのであった。

ライブの話をしようと思ったのに

前提が長くなってしまったので一旦切ります。