こんばんは。尾根恋イルです。
9月12日は「宇宙の日」だったそうで。
そんな宇宙の日に「心もとナイト vol.26」をやりました。
もっとん宇宙飛行士バージョン
自分も久しぶりに弾き語りライブにチャレンジしました。
前回は2018年5月22日「心もとナイト vol.20」
いつもチャレンジ1ねんせい。
人生4回目。心もとないこと、この上ない。
なぜ男装だったのか。
↓練習中
岡村ちゃんになりたかった
特に聞かれなかった(前回もなぜセーラー服だったのか)が
ただ、やりたかったから。
なのだが、自分なりにいろいろ思った、
思い出したことがあったので書いておこう。
まず、歌も演奏もひとりでまともにできないため
とりあえずおかしな恰好をして、そっちに意識を向けてもらおう
という卑怯な目的もあり
(ひとりでできない、と書いたが、我がバンド「ダメな宇宙」でも
同様の理由で毎度おかしな恰好をしているのだった。すまん。)
最近自分が、おばさんではなく、おじさんなんだと思った方が
いろいろ腑に落ちたこともあり
自分の後ろ姿、久しぶりに撮ってみたら、なんか骨っぽくなったような。
— 尾根恋イル (@onecoil) 2020年8月16日
ていうか、身体だけ見たら、ほぼおじさんやないか。 pic.twitter.com/xsfcOYgZO5
10代のころから「いっそのこと男になりたい」と思って
悶々と過ごして、こじらせていたのもあり。
女として見られない、恋愛経験がない、自信がない
ないないばっかでキリがない♪(最後ラップ調で)
思い起こすと
初めて男装したのは
高校3年生の体育祭で応援団をやる際に学ランを着たら
後輩や友達にも騒がれて楽しかった思い出があり
(女子校だったので)
「先輩、写真一緒に撮ってください!」とか
味を占めた的なこともあり
まあ、あと男装はずっとしたいと思っていて
なんとなくタイミングがあったので。
結構前からつぶやいていたな。
明日は結婚式二次会パーティでライブ。何着るか悩みすぎてもう男装したくなってきた。
— 尾根恋イル (@onecoil) 2014年1月12日
→尾根恋イルの「男装したいツイート一覧」
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18歳くらいの細かった頃は、実際よく男性に間違えられた。
寿司屋でバイトしてて、短髪にねじりハチマキ、ハッピみたいな制服だったので
しょっちゅう「お兄さん!」と声をかけられていた。
これは大学の学生証だけど、こんなんだったハタチ前後
………
んで
家でそれっぽい恰好をしてヒゲを描いたら似合ってて(当社比)楽しかったので。
FaceApp加工なしで、これはヤバイだろ…
— 尾根恋イル (@onecoil) 2020年9月1日
おじさんぽい自覚はあるが https://t.co/AP0zdoUdqd pic.twitter.com/4rKExKl8qr
ちなみに「ルイコネオ」という名前が浮かんだのは2日前だった。
9/10のOL仮面中に
尾根恋イルを入れ替えて(アナグラム好きなので)なんかできないかと
試行錯誤してたが
オネコイルひっくり返しただけのが、うまくハマったので
キタコレ!と独りで悦に入ったのであった。
ライブの話をしようと思ったのに
前提が長くなってしまったので一旦切ります。