正月のはなし
2日に久しぶりに実家に顔を出してきた。
猫はいちおう覚えていてくれてたようで嬉しかった。
でも、歓迎とか嬉しい顔とか、してくれない。
いつも仏頂面なんだよな。
当然もう引き戸は開けられる。
ちょっと撮らせてなーと話しかけながら撮った。
一応少しは協力(?)してくれた、気がする。
どうしてそういつもぶすっとした顔してるのー
まぬけ顔
でもしばらくして寝室にいたところをそっと撫でに行ったら
すりすりゴロゴロかみかみしてくれた。
ちゃんと加減して噛んでくるのがうれしい。
なんだよ、こんにゃろ、かわいいなあ。
数日前に妹から送られてきた同じ猫の写真
なんか人間みたいな顔になってきてる気がする…
尻尾が分かれるのはいつか。
そういえば実家に置きっぱなしの本を幾つか持ってきた中に
荒木経惟の「愛しのチロ」があるのだが
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本当にこれも良い写真集で久しぶりに見てやっぱりアラーキーすごいなあ
とか思った。チロさん色っぺー
で、そのチロさんはなんと現在23歳なんだそうだ。
(ソースはコチラなのだが)
すごい!すごい!
うちのも30歳くらいまで長生きしてほしい。本当に。