かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

正月のはなし

2日に久しぶりに実家に顔を出してきた。
猫はいちおう覚えていてくれてたようで嬉しかった。
でも、歓迎とか嬉しい顔とか、してくれない。
いつも仏頂面なんだよな。


当然もう引き戸は開けられる。



ちょっと撮らせてなーと話しかけながら撮った。
一応少しは協力(?)してくれた、気がする。



どうしてそういつもぶすっとした顔してるのー



まぬけ顔



でもしばらくして寝室にいたところをそっと撫でに行ったら
すりすりゴロゴロかみかみしてくれた。
ちゃんと加減して噛んでくるのがうれしい。
なんだよ、こんにゃろ、かわいいなあ。


数日前に妹から送られてきた同じ猫の写真

なんか人間みたいな顔になってきてる気がする…
尻尾が分かれるのはいつか。


そういえば実家に置きっぱなしの本を幾つか持ってきた中に
荒木経惟の「愛しのチロ」があるのだが
[asin:4582542182:image]
本当にこれも良い写真集で久しぶりに見てやっぱりアラーキーすごいなあ
とか思った。チロさん色っぺー
で、そのチロさんはなんと現在23歳なんだそうだ。
(ソースはコチラなのだが)
すごい!すごい!
うちのも30歳くらいまで長生きしてほしい。本当に。