かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

正月の猫と人

2013年から2014年の年越しは、去年仲良くなったバンド友達の家で忘年・新年会をしながらだった。
久しぶりに大人数でわいわいしながら新年を迎えた。
楽しかった。ありがとう。

かまぼこ、久しぶりに食べた。おいしかった。


去年は、2012年大晦日に突如発症した風邪にうなされながら、ひとりで部屋で寝ていた。
ので、今年は健康で2014年を迎えられて良かった。
まだまだ寒いので油断せずに、飲みすぎずに、気を付けて過ごそう。




元旦の朝。帰り道。
阿佐ヶ谷で迎える8回目の新年。
と今数えて気付いてびっくり。



家について、またウヰスキー(←変換したら出た)のお湯割りを飲みながら
明けていく空を眺めていた。

初日の出を拝んでから寝た。
寝すぎた。



2日は実家にちょっと顔を出してきた。
今年でもう多分15歳くらいの、ばあちゃん猫。
帰るといつもちゃんと出迎えてくれる。

元が仏頂面なのだが、そこが可愛い。(親ばかですよ)



うちの猫は代々あまり鳴かないのだが、
久しぶりに会うと何か鳴くというか、しゃべる。というか。
それがまたうれしい。





当たり前かもしれないが、猫にも表情がいろいろあって
長く一緒にいると、なんとなく読み取れる。
ちょっとは歓迎してくれてたと思う。



見上げた先には…

もう1匹の猫が。

2階のベランダの手すりにいた。



でぶなので、変な体勢。

落ちなさんなよ。




暖かいこたつで母の作ってくれたご飯を食べ、お雑煮を食べ、お汁粉も食べ。
美味しい極楽であった。
ごちそうさまでした。



贅沢な日々を送ってるな、おまいさん。
そんなこと思ってないんだろうな。




親戚が米から作っているお餅(これがまたどえらく美味い)ももらって帰って来た。



今年もみんな元気でいてね。