かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

異能の宴vol.7

17日火曜日は、毎月恒例弾き語り宴会企画「異能の宴」に行った。
今回も色とりどりな異能の宴で楽しかった。


kubobonさんはピック忘れて(?)指弾きだったのがかえって良かったような。
あとこないだ日曜日にメリル鍵盤録音の際に、
私が59テイクも録り直しをして、その間ずっと聴いててくれた(すみません)
「矛盾の糸」は、特に良かったです。ほんとにほんとに。

(↑メール読み上げコーナー。)


神宮寺ライブツアーでご一緒した永山さんは宇宙みたいな音楽を聴かせてくれた。
エレキギターエフェクターいっぱいのインスト即興。
お客さんで来てた奏江さんと同じことを思っていたのが
プラネタリウムで流れてそう」とか「プラネタリウムに合いそう」という感想だった。
気持ち良かった。


THEひつじのキーボードボーカルのあいさんは、初の弾き語りだったそうだが
さすがな感じだった。拙さがある所も味になってしまうようだった。
やっぱり基本的な技術がしっかりあるからだろうな。
私は鍵盤で弾き語りはしたことない(できない)のでわからないけど
よくあんなリズムであんなフレーズを弾きながら歌えるなあすごいなあと思った。
オルガンの音も気持ち良かった。
「世の中ラブソングばかりなのが嫌になってしまって作ってしまった」
というような(うろ覚えですみません)説明があった新曲も、グサっとくる感じできれいで素敵だった。


田上慎さんはPUNKSKUPというバンドのギターの方。
先週月曜日にコーラズバーに来ていた田上さんを突如kubobonさんが誘ったそうだ。
ちょっとブルースっぽい要素を感じるギターがかっこよかった。
いい兄ちゃんだなあっという雰囲気も良くて、楽しかった。


最後に抽選会。
手際わるくて申し訳なかったですが、お客さん(自分も客だが)や出演者の皆さんが
好意的でほっとしました。
「尾根恋イル's BAR」の宣伝もさせてもらいました。
景品は、意外と軍手の方が好評だったような…
また勝手に何か作って勝手に抽選会します。
次回の異能の宴は12月15日(火)とのこと。