歌うサンタの贈り物2011

23日、幡ヶ谷36°5に「歌うサンタの贈り物」見に行ってきた。


ちょっと遅れてしまって入ったら、もう超満員。やっぱり。
最初は815のおふたりが出ていた。
自らラブラブと称するだけあって、ほんと幸せオーラにあふれていた。
宇海さんすうごいかわいい。はー…


続いてくつしたさん。
やっぱりかっこいいなあ。

MC含めていつもすごいなあと見入ってしまう。
セットリストはいつもとちょっと違う感じだった。
「白いカステラ」が聴けたのが嬉しかった。
もしも友達が独裁者になってしまったら…という設定の曲で
結構ショッキングというか考えさせられた。
最近のあのことも思い出したりして。
詳しくは、くつしたブログで。


あと、妙に好きなのが「ラジオスターの悲劇」。
たくさんカバーされてるけど、くつしたさんバージョンが一番好きかも。
くつしたさんの音楽に共通している（と私が思っている）
明るいのに切ない感じが、カバーでも出ていて良いなあと。


あとは、やっぱり最後の「花」。がハイライトだったかな。
最後にマイク通さず歌ってたのもグッときた。

そして早川義夫さん。
初めて見たときも思ったけど、なんて色っぽい人なんだろう。
歌詞だけじゃなくて、出す音も声も仕草も、すごく色っぽいなあと思った。
うっとり。
一緒に出ていたアコーディオンの熊坂るつこさんもまた色っぽくて、しびれた。
演奏している姿もかっこよくて。
2人の音が絡み合っている様子もなんだか色っぽくてどきどきしてしまった。


あ…写真撮り忘れた。


実は去年もこのイベントを見に来たのだが、
早川さんが、私のことを憶えててくださったことに感激してしまった。
打ち上げで早川さんのいるテーブルにお邪魔して、ちょっとお話ししたのだが、
それもとてもどきどきした時間だった。


エッチな話をしていても、それも、表現している音楽や詩や言葉や文章と
繋がっているなあと感じた。
本来それが本当なのかもしれないけど。
今の自分は全てがバラバラなので、早川さんは本当にすごいと思った。
本当に魅力的な人だなあ。




お客さん同士で久しぶりに会えて話して嬉しかった人もいっぱいいて、
楽しい時間を過ごした。
思いがけず、プレゼントもいっぱいもらってしまい、ほくほく。
ありがとうございます。




あ、あと36°5は、ごはんも美味しくていい所だなっと。
燃ドッグを今年も食べた。



来年の楽しみもいろいろ増えた夜だった。