かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

元の世界に戻る方法

2009年01月19日の夢の記録。
17日土曜日、ライブをし、日曜の朝4時くらいに帰宅し
その日は具合が悪くて、ずっと寝ていた。
その時にいろいろ見た夢。

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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、日本人の凶暴な男と暮らしている。
赤ちゃんもいた。
ある街の一角にひっそり、と説明されたが、思い出してみるにあれは近所の商店街の端っこだった。
男はことあるごとにキレて、いつも持っているナイフで切りつけたりと
ブランジェリーナに暴力をふるっていた。
その家は、16畳くらいのワンルームで、窓の外は海だか湖だった。
子供やブラピが、そこに投げ込まれて、格闘している時もあった。


自分は、あとで出てきた。
ブランジェリーナが住んでいる商店街のとある店の前を通りかかったら、もう7年くらい会ってない従姉妹がいた。
「ゆかちゃん、じゃない?」と話しかけると
「そうなのよー、もうひとりになっちゃって」と彼女は答えた。
(離婚しちゃったのかな…)と思った。

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歩いていると、ニッコニコしたおばさんが話しかけてくる。
「手相の勉強してるんですけどー」みたいな感じで。
聞くつもり無いのに聞いてしまう。
おばさんが、ピンやバッジを私の手首と腰骨のところに刺してくる。
「痛っ」と思う。
私のブレザーの裏地に校章みたいのがあって、そこにもワッペンみたいなものを付けてきた。
「ほら、こうしなきゃダメでしょう。」
と言われて、「はい」と納得する。


その後、シャワー室のようなところにいる。隠れているようだ。
約20センチ四方の換気口から、メガネでメタボな髪の薄いおじさん(芋洗坂係長みたいなかんじ)がニュルルルと出てきた。
おじさんはスーツにマント。
私に抱きついてくる。なにやら濡れている。
いやだーと思うが、「こうしないと元の世界に戻れないんだよ」
と言って、歌を歌いだす。
数え歌のような、呪文のような。怖い。
「この世界は2人で1人なんだ
だから2人で1つの輪を描く様に、うんこをすれば
元の世界に戻れるんだ」
という内容の歌だった。

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なんじゃそら…