実家の猫
実家の猫の写真が妹から不定期に送られてくる。
今日来た写真
鉛筆のキャップにじゃれているところ、らしい。
頭でかい。つやつや。
顔がちゃんと写っているのは、こちら。
これは、今年の夏に帰省した際に自分で撮影。
何故かピタと止まってくれたところ。
猫背っぽくない。
もう1枚、妹からの写真。
最近に迷い込んできて居座っているという三毛猫。
現在飼い主募集中なのだが、うちでは「デーモン」と呼んでいるらしい。
父が命名。由来はデーモン小暮閣下。
最初はまだ若いから「チビ」だったようだが、結局「デーモン」に落ち着いてしまったようだ。
せっかく鼻ピンクなのに、おかしな柄だなぁ。
【「靴下猫」の靴下がみ~んな白い理由 - エキサイトニュース(1/2)】
この記事で読んで、へーと思ったのだが、
「猫の色というのは、体の上のほうからソースを垂らすようにしてついていくものらしい」。
デーモンの場合は、きなこと黒蜜の混ざりきってないソースを白猫に垂らした感じだろうか。
とか想像すると楽しい。
しかし、何故に顔の半分、しかも鼻の上で止まったかね。黒蜜。
可愛いんだか可愛くないんだか。
ちょっと里親探しは難航するだろうな。
私は、この先住猫の雉猫然り、不細工なほど可愛いと思ってしまうタチだが一般的にはな…
「うちでデーモンを飼い続けるつもりはない」と両親は言っているらしいが、ずるずるこのまま居着いてしまう気がする。
年末か年始は2匹に会いに帰ろうかな。