6/27（日）フォースフロアで尾根恋イル's BARの4回目でした。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。
そしてゲストライブ、くつしたさんありがとうございました。
当日のくつしたさんのブログより引用
【セットリスト】
少し弾き語り
靴下ズンドコ節
靴下慕情
OL10年生
OL11年生
高階文具店
哺乳類
八月（七尾旅人カバー）
「哺乳類」
このおっぱい帽子はフォースフロアで売っている。
そしてこの曲でエントリーした「出れんの！？サマソニ！？」で
くつしたさんは見事15位で次の審査に進んだ。
パフォーマンスチェック（7/25にある）出てほしいなあ。
そしてこの日、特に嬉しかったのは「高階文具店」が初めて生で聴けたこと。
歌いながら工作をする、くつしたさん。
2つも作ってました。すごい。
クワガタもらいました。
「高階文具店」、もうイントロで泣けるメロディー。
“ぼくには荷が重すぎるんだ ぼくには荷が重すぎるんだ”
工作しながらだから、そっちにも集中しているはずなのに
歌が歌詞がストーリーが、すごく刺さってきた。
叙情的なのに、余計な感情が入ってない感じで
純粋に歌詞に込められた想いが浮き彫りになっているようだった。
深読みしすぎかな。でもとにかく曲も詩も胸を打たれた。
うっかり泣きそうになった。
帰ってからもYouTubeで繰り返し「高階文具店」を聴いた。
高階文具店
（2006年の6月のライブ映像）
あと、最後の七尾旅人のカバー「八月」も良かった。
ちゃんとくつしたさんの歌になっていた。
これも泣きそうになってしまった。
終わってから、くつしたさんのアコギを弾かせてもらったりもして楽しかった。
「尾根恋イルのテーマ」を即興で歌ってくれた。
うれしい…えへえへ
♪こいるちゃーん こいるちゃーん
♪おねおねおねおねおねこいるちゃーん
泣き笑い、本当に楽しい時間だった。
毎回クオリティの高いライブを続けている人、という視点で見ると
くつしたさんはやっぱり私の中でも上位で、すごい。
すごそうに見えないのが、またすごい。
失礼っぽいけど、本当にそう思う。なかなかできない。
急な依頼にも関わらず素晴らしいライブを見せてくれたくつしたさんに
改めて感謝。ありがとうございます。
こんな無責任バーテン企画をやらせてくれるフォースフロアにも感謝。
来月8月も1回くらい尾根恋イル's BARやる予定です。
よろしくお願いします。
