かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

異能の宴vol.3

昨日は、kubobon責任編集弾き語り企画「異能の宴vol.3」を見に吉祥寺フォースフロアに行った。
(2.9が前日にあったので実質4回目)。
今回の出演は…尾林星くつした今野大輔白川可奈子kubobon(敬称略)


今回も弾き語りといえど、いろいろな表現があるなあと改めて思った夜だった。
ざざっと感想など。


くつしたさん、噂は聞いていたけど、やっぱり笑わせてくれるステージだった。
サービス精神旺盛な人だなあ。振りが結構ツボだった。


今野さんは色気を醸し出してる人だなあと思った。でもクスッとする場面もあり。
歌の途中にも臨機応変な喋りが挟まったりして大人の余裕やなーなんて思ったり。


白川さんはシタール奏者の人と一緒に歌詞のない歌を即興で演奏。
声って響くんだなぁ。当たり前だけど。空気の振動を感じた。
シタールの音色と相まって、異国情緒あふれる時間になっていた。
普段の歌も聴いてみたいなと思った。


kubobonさんは、出番前に飲みすぎたらしいことに加え、弦が切れるというアクシデント発生。
でも尾林君のギターを借りて無事続行。良かった。
MCと曲がちゃんとつながってるのが、やっぱり上手いなあと。


駆け足で書いてしまったが、ひとり足りない、
尾林星君の話は長くなりそうなので、次の記事で改めて。
つづく。