かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

歌舞伎町不純化作戦

20日金曜日。春分の日
「歌舞伎町不純化作戦〜たむぽぽ15の夜〜」
というイベントに出演させていただきました。
イベント名を直前に知った
それはさておき、ご一緒した原小百合さん、乃田吊くん、川口純平さんと皆様、ありがとうございました。
見に来てくださった方々、ありがとうございました。
そして、たむぽぽさん、ありがとうございました。


当初は乃田吊くんと川口純平さんとメリルkubobonさんの3人で弾き語りライブイベントをしようという話だったようだが、最終的にバンドもソロ弾き語りもありのもりもりイベントになっていた。
とのこと。
私も当初は普通にお客さんの予定だった。


最初の出演の原小百合さんは、吊くんが声をかけて出てくれた女性。
ギター1本で弾き語り。
想いをこめてる感じが素敵だった。
1曲目で口紅を塗りたくり、投げ捨てるパフォーマンスが良かった。
恒例なのかな。
MCもなんだか思うままに喋っているようなのに、つい聞いてしまう感じがあって魅力的だと思った。
終わってからちょっとお話させてもらったら、目がキラキラしてて、歌ってる歌と対照的になんというか無垢な感じで、またびっくりというか、羨ましくなってしまった。


2番手は、イベント企画者のひとりでもある乃田吊(のだつる)くん。
弾き語りライブをやっているのは知っていたが、初めてライブを見た。
死神メイクは生で見ると結構怖いです。
衝動というのかな、若い力を感じた。
今しか出来ないこと、やるしかないこと。
他にもいろいろ計り知れない吊くんの色々が詰まってる歌とステージなのだなと思った。


トリは、川口純平さん率いる「ヤオヨローズ」。
(ライブ当日につけたそうです。)
やっぱりリハの時からすごかった。
爆音だったのもあるけど、純平さんの存在感がすごいし。
ギター、声、出す音もパフォーマンスも全て惹き込まれた。圧巻。
新宿歌舞伎町のホスト街のビルの地下2階の奥のバーということをすっかり忘れた。
弾き語りでもバンドでもまた見たい。純平さんのライブ。
ショッキングだった。


メリル3/4の話は後ほど。