かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

鳥がいっぱい

2006月10月29日の夢の記録。

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実家に鳥がたくさん居た。
うずら烏骨鶏、サギ、キジ他数種類。
母親が連れてきたらしい。
こんなに鳥飼ってどうするんだろうかと思いつつ、
うずらが可愛くて、楽しい気分になっていた。


突然場面変わる。
何か外が騒がしい。
ラジオのような音がうるさい。
そっと1階の窓から見ると、家の前の駐車場に
武装した人がたくさん集まって掛け声を出していた。
怖かった。


また場面変わる。
インコのような鳥を左手に持っている。
クチバシは意外に長かったのでインコではないかもしれない。


鳥は私の人指し指をクチバシではさむ。
最初心地よい痛みだったがだんだん激痛に。
鳥のクチバシが食い込み、肉が切れていく。
私は慌てて鳥を離そうとするが、離れない。
仕方なく右手で鳥を掴み引き離そうとするが
指が切れていくばかり。
相変わらず激痛。

ヤケになって鳥を引き剥がそうとしたら、
ブチッと嫌な感触がし、尾がちぎれて
血が噴き出した。
「ごめんね、ごめんね」と言いながら、
もう鳥を殺さないと自分が死んでしまうと思い
右手で鳥を絞めて行く。
左手の指はほとんど噛みちぎられて
激しく流血している。
日常生活大変になるな…などと思った


ところで、これは夢だ!目覚めなければ。
と気付いて、

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目を覚ました。

ほっとしたが、引き続き嫌な気分。
そして手が痛い。
枕の下に手を入れて、その上に顔を乗せてうつ伏せで寝ていた。
だから手が痛かったのだな、と納得。

そして、汗をたくさんかいて、いつの間にかほぼ全裸になっていた。
そういや周りが火事だった気もする。