かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

肉異能と大陸バーでライブ

「異能の宴 第十回 〜kubobonワンマン症〜 」
先週火曜日は毎月恒例「異能の宴」
10回記念とかでもなく、何故か肉を焼きながら(お客さんが)
kubobonワンマンショーだった。
じゅうじゅうと歌とギターが響くライブハウスと化す



こんなセットで。エレキとアコギ両方使い分けながら



唄える曲を全部歌う、ということで全57曲(!)
3部に分けて歌いきったkubobonさんに拍手。


急遽、川口純平さんが「雑念ブランコ」で飛び入りしたりも。



お客さんは私にとっても殆ど(全員だったか)顔見知りの人だったけど
結構一緒に口ずさんだり歌ったりしていて、
そうやってみんなに浸透している、愛されてる曲がたくさんあるんだなと
改めて思った。
ずっと続けてるってすごい。


肉も美味しくて大満足の異能の宴第10回だった。


翌日は、大陸バー彦六にて
斉藤奏江さんと尾林星吉田悠樹くんのツーマンライブを見た。

彦六、良い雰囲気のバーだった。
料理も美味しいらしい。お酒もいろいろあった。
またゆっくり行きたいな。
靴を脱いであがるので、普通にひとのお家に遊びに来たみたいだった。
お店の片隅に鍵盤がセッティングしてあって、
そこで奏江さんのライブが始まった。
ちょっといつもと違う雰囲気だったけど、ゆったり楽しめた。
そういえば向かいあって演奏を聴くのは初めてだったかも。
普通の家みたいな照明だったので、顔が良く見えると言うことは、
向こうからも自分が見えてるということで、なんだかドキドキしてしまった。
奏江さんブログにも詳しくライブの話があるので是非。


尾林星吉田悠樹くんのライブは去年夏に見た以来。
映画の曲のカバーがいくつかあったり遊びっぽい要素もありつつ
でも音はもちろん本気な訳で。
二胡の響きもすごくて、また異世界に行く感じがした。
新しいギターも良い音だったなあ。