かぎしっぽ通信

尾根恋イルの日記

赤塚先生と財津和夫

2008年10月06日の夢の記録。

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数日前、一晩で見た夢。


赤塚不二夫先生の作品展示を見に、どこかの美術館に行った。
白くて広かった。
その後、先生のお家にお邪魔した。
そしたら、先生と寝なければいけないことになって
奥の部屋に通される。
畳と砂壁の部屋。
どうしよう赤塚先生は好きだけど寝ることになるとは思わなかった。
光栄だけど、どうしよう、と戸惑っていると
こたつを組み立てなければいけないから脚つけて
とこたつの脚とテーブルを渡される。
しかし、なかなかうまくいかず叱られる。
あなたみたいにただご飯食べに来た人は、このくらいやらないといけないのよ、と。
ちょっと怖かった。謝った。


場面変わる。


デパートの催事場のような所。
マイクを持った人が客の呼び込みをしている。
バックヤードみたいな場所。でもマイクの人が見える場所で
ダッフルコートを着た財津和夫にキスされそうになる。
どきどきして、受け入れそうになるが一応よける。
財津さんが作ったクリームシチューが催事場で振舞われている。
プラスチックの器に入ったシチューを、「食べて。」と差し出される。
君のために作ったんだよ。と
マイクの人が「北海道産のコーンをつかいました。一粒100円です」
と言っていた。
シチューの中に握りこぶし大のとうもろこし粒が入ってる。
これのことらしい。

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起きてからの後記。
ちなみに赤塚先生が亡くなったのは、2008年8月2日。
砂壁と畳の部屋の記憶は、青梅にある「赤塚不二夫記念館」とその周りに行ったときのものだと思う。


あと、チューリップがこの年の5月28日のNHKの「SONGS」に出ていて、やっぱり好きだなあと思った。
加えて、大好きな薬師丸ひろ子の映画、「メイン・テーマ」の財津和夫に未だにやられているので、その影響と思われる。